工学部 航空システム工学科

小栗和幸 研究室

OGURI KAZUYUKI
LABORATORY

航空機の性能向上を材料の表面処理で実現

航空材料そのものの改良が限界に達している現在、表面処理による機能向上は、航空機の性能や信頼性の向上に必須である。各種材料の表面を改質すれば、航空機アルミ部品の耐食性は100倍に、疲労寿命は10倍に、窓の電磁波シールド性は1000倍に向上する。研究室ではさまざまな手法を駆使し、各種航空材料の大幅な特性向上に取り組んでいる。

キーワード

  • 航空材料
  • 機能向上
  • 表面処理

ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

研究紹介

RESEARCH

航空宇宙金属材料の微粒子ショットピーニング(FPSP)技術

教員紹介

TEACHERS

小栗和幸  教授・博士(工学)

愛知県横須賀高校出身

略歴

名古屋工業大学工学部金属工学科卒。東北大学大学院工学研究科金属材料工学専攻博士前期課程修了。(株)豊田中央研究所研究員、三菱重工業(株)航空宇宙事業本部研究部主席研究員。1995年~1997年ドイツDaimler-Benz Aerospace赴任。2006年東海大学工学部材料科学科非常勤講師。2012年本学教授就任。

専門分野

専門:航空機・自動車材料。特に各種構成材料の表面機能向上技術。
論文・著書:「プラズマCVD法による鉄鋼材料への硬質低摩擦膜の形成」(学位論文)。その他、材料系学術誌を主体に投稿論文多数。
その他専門情報:米国、欧州に加え、ロシア宇宙機関とも共同研究開発経験あり。

横顔

自動車から航空宇宙に転身し、カルチャーショックを受けた。しかし、専門の表面技術分野は変わらず、自動車から航空機まで、国内外の各種関係機関と協力し、僅かながら研究・開発・製造に貢献することが出来たと思う。大学では、技術者教育を進めるとともに、研究開発、社会貢献もバランスよくこなす教員を目指している。

趣味

旅行(国内外)、温泉、トレーニング、ドライブ、映画、気功。(以前はテニス、水泳、卓球、模型作り等も)

近況

修士課程以来の大学在籍と新天地の金沢での生活も、早くも5年、予定任期の1/3が経過しました。氣を引き締めて大学での教育、研究、そして各種産学連携を継続的に推進します。プライベートでは加賀や能登の歴史探訪も少しずつ進めていますが、まだ白山に登頂していないので、次のシーズンに是非と考えています。

研究業績

RESEARCH RESULTS

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オリジナルコンテンツ

ORIGINAL CONTENTS

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