工学部 電気電子工学科

花岡良一 研究室

HANAOKA RYOICHI
LABORATORY

電気・磁気によって振動を制御できる新しい材料の開発を目指して

冷蔵庫のうなりなど、低周波の微弱な振動を止めるのは容易ではない。人体に悪影響を及ぼすと指摘され「低周波公害問題」にもなっている。研究室では、電気・磁気レオロジー(ER・MR)流体を利用し、振動を自由に制御する装置を研究。ER流体を利用した音響振動抑制装置や、MR流体を利用したソフトクラッチの設計・試作に取り組んでいる。

キーワード

  • 低周波公害問題
  • 電気・磁気レオロジー(ER・MR)流体
  • 振動制御

ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

現在、ニュースはありません。

研究紹介

RESEARCH

絶縁性液体中の電気伝導と絶縁破壊現象に関する研究

ER、MR流体の高性能化に関する研究

電気流体力学(BHD)ポンピングのメカニズムと工業的応用に関する研究

各種インパルス電圧による架空絶縁電線表面の沿面放電特性

教員紹介

TEACHERS

花岡良一  教授・博士(工学),工学博士

石川県金沢市立工業高校出身

略歴

金沢工業大学電気工学科卒。金沢大学大学院工学研究科修士課程(電気工学)修了。1972年本学助手就任、講師、助教授を経て、1996年教授。1993年~1994年米国マサチューセッツ工科大学(MIT)高電圧研究所(High Voltage Laboratory)客員研究員。2014年~2015年副学長。

専門分野

専門:電力工学、高電圧工学。気体、液体、固体絶縁物の電気伝導と破壊メカニズム、ER・MR流体、EHD現象に関する研究
論文・著書:論文に「液体絶縁物中の不平等電界における破壊前駆現象に関する研究」(学位論文)、「直流電界下における分散系ER流体の内部構造とER特性」、「EHDポンプと円錐ノズルによる液体ジェットの特徴的な流動特性」ほか。著書に高電圧工学(森北出版)ほか。

横顔

自分の信念を最後までつらぬく強い意志を持って努力することをモットーにしている。研究室でも学生に目的意識とねばりの精神を身に付けさせたいと意欲的である。高電圧工学分野における研究者として活躍中。

趣味

木彫り鑑賞、釣り

近況

光学技術を導入した高電圧環境下の諸現象解明とその応用に力を入れている。特に、超高速度技術を用いた放電現象の解明、植物系代替絶縁油中の放電特性、電気・磁気レオロジー(ER・MR)流体の高性能化、及びEHD現象とその応用に興味を持っている。

オリジナルコンテンツ

ORIGINAL CONTENTS

オリジナルコンテンツはありません。