工学部 電気電子工学科

小原健司 研究室

OHARA TAKESHI
LABORATORY

水中の環境ホルモンやヒ素などの有害物質の浄化に磁気力を利用する

「磁気力」を利用すれば、水中や空気中に分散した有害微粒子を高速かつ大量に分離・浄化できる。磁気力は簡単に消去でき、二次廃棄物も出ない。研究室では、希薄な環境ホルモンを含む排水の浄化と、地熱水中のヒ素除去への磁気力の実用可能性を実証。排水や粉体廃棄物による環境汚染を防止するための研究にも取り組んでいる。最近,5テスラ以上の強磁場を用いて炭酸ガスの流動方向を変え得ることを明らかにした。

キーワード

  • 磁気力
  • 有害物質除去
  • 環境汚染防止

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研究紹介

RESEARCH

 

教員紹介

TEACHERS

小原健司  教授・工学博士

東京工業大学附属工業高校出身

略歴

千葉大卒。同大学院工学研究科修士課程修了。1974年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所入所。1981年主任研究官。1985年MIT客員研究員。1995~2000年科学技術庁マルチコアプロジェクト・磁気分離制御システム研究ユニットリーダー併任。1998年本学客員教授。2001年科学技術庁金属材料技術研究所へ出向、物質・材料研究機構へ転任。2002年主席研究員。2004年名誉研究員、本学教授就任。

専門分野

専門:超電導磁石技術と磁気分離技術研究
論文・著書:超電導体の磁気的不安定性、非晶質リボン磁気フィルタの性能解析、磁気クロマトグラフィー、磁気分離による環境ホルモンの浄化と地熱水無害化技術開発

趣味

ピンポン、油絵、英会話、音楽鑑賞、立ち話、高速道路を使わない長距離ドライブ

近況

暑いブラジルや寒いボストンなどの外国暮しを含めて、金沢はちょうど10回目の居住地です。しかし、日本海側に住むのははじめてです。人々の人情味あふれる気遣いと丁寧な対応や、おいしいものを発見して驚くことが多いです。最近ひょんなことから、とり野菜味噌と五郎島金時の美味を知り、関東の友人にも送りました。

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