工学部 情報工学科

山本知仁 研究室

YAMAMOTO TOMOHITO
LABORATORY

コミュニケーションのメカニズムを解明し、より使いやすいインタフェースを創る

コンピュータや機械が、人間が行っているような柔軟な情報のやり取り(=コミュニケーション)を実現できれば、それらは飛躍的に使いやすいものになります。その実現をめざし、人の対話などを解析することで、コミュニケーションのメカニズムを明らかにしようとしています。またその結果を応用し、人とのコミュニケーションに近い形を人と人工のシステム(対話システムや高臨場感ディスプレイ)の間で実現しようとしています。

キーワード

  • コミュニケーション
  • ヒューマンインタフェース
  • VR・AR
  • ユーザエクスペリエンス
  • ヒューマンビッグデータ

ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

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研究紹介

RESEARCH

複数台のモバイル端末を用いた高臨場感ディスプレイシステム

研究内容

本研究では低コストで高い臨場感を提示することができる視聴覚ディスプレイの開発を行っています。具体的にはネットワークに接続されたコンピュータやiPoneやiPadをリアルタイムに制御し、任意の視聴覚空間を生成して提示することができるシステムを開発しています。これまで、このようなシステムのコンテンツは専門家が作成していましたが、本研究ではコンテンツをWeb ブラウザ上で誰もがデザインでき、なおかつ世界中のユーザと共有できるシステムの開発も同時に行っています。これらのシステムを用いることで、例えばお祭りなどの伝統文化や、地域の自然の音空間などを高い臨場感で世界中に伝えることが可能になると考えています。

教員紹介

TEACHERS

山本知仁  教授・博士(工学)

三重県伊勢高校出身

略歴

東京工業大学工学部電気・電子工学科卒。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士後期課程(知能システム科学専攻)修了。2004年本学講師就任。2011年准教授を経て、2016年教授。

専門分野

専門:ヒューマンインタフェース、ヒューマンコミュニケーション
論文・著書:「対話コミュニケーションにおける2種類の発話タイミング構造」計測自動制御学会論文集、「3D Audio-Visual Display Using Mobile Devices」SIGGRAPH 2010、「感動と商品開発の心理学 9章」 朝倉書店など
その他専門情報:日本工学教育協会教育士(工学・技術)

横顔

これまで人のコミュニケーションのメカニズムや、それを支援する技術に興味をもち研究を行ってきました。情報工学に携わりながらも、やはりFace-to-Faceのコミュニケーションが一番だと考えています。教育・研究の場においても学生さんと面と向かい合い、新しい知見や技術を創り出すことを目指しています。

趣味

ゴルフ、釣り(海釣り、渓流釣り)、スノーボード・スキー、サッカー(フットサル)、ドライブ。体を動かすことが大好きで、暇を見つけては学生とスポーツをしています。

近況

若いつもりでいるのですが、体は正直で年々思うように動かなくなりつつあります。体力維持のために、週1回のフットサルを継続的に行うことが目標です。

オリジナルコンテンツ

ORIGINAL CONTENTS