工学部 情報工学科

山本知仁 研究室

YAMAMOTO Tomohito
LABORATORY

山本研究室のグループが第14回ヒューマンインタフェース学会研究会賞を受賞

ヒューマンインタフェース学会の通常総会で「学会賞授与式」が3月6日(火)に同志社大学の東京オフィスで行われ、山本知仁研究室グループの工学研究科博士前期課程情報工学専攻2年次の藤澤理央さんと同1年次の坂本昌輝さん、山本知仁教授の3人が行った研究発表「時空間の移動を考慮した3次元視聴覚ディスプレイシステム」が、第14回ヒューマンインタフェース学会研究会賞を受賞しました。

今回の発表論文では、時空間的な構造を有した高臨場感コンテンツを再生するために、空間間のつながりを考慮した移動方法がどのようなものであるべきか、またその実装について論じられており、研究会賞に選定された理由としては、各移動手法の表現の適切さやデモンストレーションの表現力などが挙げられていました。

【発表題目】時空間の移動を考慮した3次元視聴覚ディスプレイシステム
【受賞者】藤澤理央、坂本昌輝、山本知仁教授
【著者】藤澤理央(発表者)、坂本昌輝、山本知仁教授
【研究指導教員】山本知仁教授

公開日:2018.04.15