情報フロンティア学部 メディア情報学科

高野佐代子 研究室

TAKANO SAYOKO
LABORATORY

生体内の情報を各種の最新機器を使って計測し、音声生成メカニズムと相手に効果的に伝わる音声を科学する

アニメの「萌える」声はどのようなメカニズムで出ているのか?それを聞いた人の印象は?コンピュータ技術を用いて、生理学、音響学、心理学など多角的な方面から挑んでいる。相手に効果的に伝わる音声について、各種のセンサ、呼吸、声の出し方、舌の動き、音声変換、音声評価、VR機器を用いて、各種のトレーニング方法を科学的に開発している。

キーワード

  • 音声生体情報(舌・喉・唇)
  • MRI(磁気共鳴画像)、センサ
  • 効果的に音声を出すためのVR
  • 避難放送、英語、魅力的な音声
  • 萌え声、アニメ声、自分の声

ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

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研究紹介

RESEARCH

音声生体情報研究室~体のしくみ、各種センサによる計測、音響信号、心理学的な評価、音声変換~

研究内容

音声に関して、音声生成、音響信号、合成、発声トレーニング、音声の評価など広い視点から評価しています。
舌の運動の評価にも力を入れており、人間の舌を調べるだけでなく、牛の舌の画像処理を用いた評価なども行っています。
運動に関して、より効果的な声の使い方、呼吸との関連も調査しています。
音声としては、アニメ声、避難放送、英語などをテーマにしています。
声優やアナウンサーに興味がある人、外国語の学習、その他の音声に関わる分野で、ぜひ一緒に科学的な評価をしませんか?
学生さんからの提案について「こんなことを調べたい」という点についても幅広く受け入れています。

教員紹介

TEACHERS

高野佐代子  講師・博士(工学)

千葉県銚子高校出身

略歴

金沢工業大学電子工学科卒業、同大学大学院修士課程修了。第一期イリノイ大学交換留学、ATR人間情報研究所研修研究員、金沢工業大学システム設計工学博士学位取得。科学技術振興事業団(JST-CREST)脳を創る「発声力学に基づくタスクプランニング機構の構築」およびドイツアーヘン工学大学にてポスドク。ATR脳活動イメージングセンタ(BAIC)研究技術員にてMRI実験のオペレータの経験を持つ。アリゾナ大学生理学教室を経て、2013年本学講師就任。

専門分野

専門:磁気共鳴画像(MRI)、 音声言語医学、音声生理学
論文・著書:発話の時間構造知覚における視聴覚の情報統合-時間知覚における聴覚優位の再発見-、An MRI analysis of the extrinsic tongue muscles during vowel production, タギングシネMRIによる母音連鎖/ei/の舌内部変形の計測、口腔咽頭領域の高精細MRI-舌筋のMRI-RGB合成画像の作成-
その他専門情報:画像工学、三次元可視化技術、3Dコンピュータグラフィックス

横顔

金沢工業大学出身です。母校の教育に携われることを大変嬉しく思っています。学生の皆さんが「金沢工業大学は素晴らしい大学だ」と思えるような体験を提供できたら良いなと思っています。

趣味

読書、ジョギング、料理、英語会話。宝塚歌劇および映画鑑賞。人生学びです。

近況

海外生活の経験より、日本の文化および技術の素晴らしさを再確認しています。ドイツではビール、アメリカではナパワイン、日本では日本酒や焼酎など、地産地消を心掛けています。日本、世界で楽しく生きています。

オリジナルコンテンツ

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