建築学部 建築学科

山崎幹泰 研究室

YAMAZAKI MIKIHIRO
LABORATORY

歴史的な寺社や民家の建築技法と保存法を研究

金沢には、城郭や武家屋敷、寺院、神社、町家、民家など、歴史的な建築物が生き続けている。研究室では建築物を調査して文化財としての価値を見いだし、より多くの建築物を後世に伝えていく研究を行う。これまでに石川県下の主要な寺院神社や近代和風建築の実測調査、小松市や高岡市金屋町の町家調査などを実施している。また、建築家の手書き図面や地域の建築資料をアーカイヴスとして、後世に伝えていく活動にも取り組んでいる。

キーワード

  • 歴史的建築物
  • 文化財保存
  • 大工技術
  • 建築アーカイヴス

ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

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研究紹介

RESEARCH

石川県下の歴史的建造物に関する調査研究

研究内容

石川県および富山県の歴史的建造物の調査研究。寺院、神社、民家、町家、近代和風建築、近代化遺産、町並みなどを対象とする。

建築アーカイヴスに関する研究

研究内容

建築家の手書き図面、模型、設計資料や、地域の建築や町並みに関する建築資料、古写真などについて、収集、保管、公開を行う。

明治期における古社寺建造物の保存・修理技術に関する史的研究

明治期社寺行政に関する研究

教員紹介

TEACHERS

山崎幹泰  教授・博士(工学)

愛知県豊橋南高校出身

略歴

早稲田大学理工学部建築学科卒。同大学大学院理工学研究科博士課程(建設工学専攻)単位取得退学。2000年同大学理工学部助手。2003年本学講師就任。2017年現職。

専門分野

専門:日本建築史、建築アーカイヴス
論文・著書:明治前期社寺行政における「古社寺建造物」概念の形成過程に関する研究(学位論文)ほか、共著に「さがしてみよう日本のかたち」全8巻、「日本近代建築大全 西日本篇」「建築MAP京都」、「建築MAP横浜・鎌倉」ほか。
受賞:日本建築学会奨励賞(2006年)

横顔

学生時代はバックパックを担いで、地中海沿岸のギリシア・ローマの遺跡を巡る旅に、よく出かけていました。イスタンブールでは、睡眠薬強盗に襲われたことも。学生時代に一度は海外に行って、視野を広げることをお勧めしますが、くれぐれも危ない旅行はしないように。

趣味

旅行、古書収集、謡・小鼓

近況

仕事柄、歴史の古い寺院神社や町家農家に訪れる機会は多いのですが、プライベートでも能楽の小鼓の稽古や、金沢職人大学校での伝統建築技術の学習を通して、多くの専門家や職人さんとご縁が出来ました。伝統芸能・技術が盛んなこの地では、いくつになっても、様々な形で新しい勉強を行うチャンスがあります。