建築学部 建築学科

後藤正美 研究室

GOTOU MASAMI
LABORATORY

伝統的な木造建築の先人の知恵を科学し、新しい木造を開発する

伝統的な構法で建てられた木造住宅の耐震性能の解明と、新しい木造住宅の研究・開発を行う。木造建築は、多くの先人達の創意工夫や経験に基づく技術によって支えられてきたが、耐震性に関する学術的な解明はほとんどなされていなかった。これらの知恵を現代の科学で明らかにし、新しい木造建築に取り入れる研究を進めている。

キーワード

  • 木造建築
  • 長持ちする建築
  • リサイクル・リユース

ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

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研究紹介

RESEARCH

木造住宅の耐震性能評価に関する研究及び建築廃材を利用し た循環型建材の開発

研究内容

伝統木造建物の耐震性能を評価するためには、各構造要素の力学的な特性を評価するとともに、接合部の解析モデルが重要である。各種の構造要素の実験データを蓄積しており、伝統木造建物の耐震性能を評価できる状況である。現在、木材のめり込み特性を考慮した構造細部の復元力特性モデルを構築し、軸組解析法を構築している。建築廃材を利用した新建材開発では、荒壁パネルを開発し特許を取得した。

木造建物の解析法に関する研究

教員紹介

TEACHERS

後藤正美  教授・工学博士 [博士(工学)]

新潟県見附高校出身

略歴

金沢工業大学建築学科卒。京都工芸繊維大学工芸学研究科修士課程(建築学)修了。1983年本学助手就任。講師、助教授を経て、2008年現職。

専門分野

専門:木構造、耐震工学
論文・著書:論文に「在来構法木造建物の耐震性能評価と耐震診断法」(学位論文)など

横顔

中学・高校・社会人とバスケットボールをやっていた関係から、女子バスケの顧問を。

趣味

読書(時代小説)

近況

建築基準法の改正など伝統木造住宅を取り巻く状況は厳しく、悪戦苦闘。普通に伝統木造住宅が建てられるように設計法の構築が急務な課題。

研究業績

RESEARCH RESULTS

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オリジナルコンテンツ

ORIGINAL CONTENTS