建築学部 建築学科

山岸邦彰 研究室

YAMAGISHI KUNIAKI
LABORATORY

自然災害から暮らしを守り、建築の付加価値を追求。

ターゲットは「売れる建築」。耐震技術を核として、市場が求める建築・構造を開発・普及させることを主眼として研究している。その根底にあるものは付加価値の追求。ゼミでは学生が社会に出て必ず役立つ知識・技術・技能を中心に講義している。学生や建築の将来について上下なく語り合うことが大好き。本気で建築をしたい方は気軽にご相談を。

キーワード

  • 付加価値の向上
  • 耐震工学
  • 免震構造/制震構造
  • 地震リスク
  • 環境振動/地盤震動

研究紹介

RESEARCH

避難不要!生活継続!想定外の大地震を何回受けても大丈夫な集合住宅

研究内容

震災ごとに繰り返される建物の損壊と避難生活の報に触れるたび、胸が痛みます。震災を教訓として耐震技術は向上していますが、その後を追うように大きな地震や予期せぬ地震が観測され、脅威を高めています。例えば2016年熊本地震では、益城町で28時間という短期間のうちに震度7が2回も発生しました。現状の設計では「想定外」です。
このような技術革新と震災のイタチごっこに終止符を打とうと、「震動低減基礎構法」を開発中です。「そんなのできっこない」との声も聞こえそうですが理論的には可能です。それも安価に。そこに使われた技術はわが国の伝統的な建物に使用されている「石場建て」。現在はハードウェアを研究中。

教員紹介

TEACHERS

山岸邦彰  教授・博士(工学)

東京都早稲田高校出身

略歴

早稲田大学理工学部建築学科卒。同大学大学院理工学研究科(建設工学)修了。1994年三井建設(株)入社(現・三井住友建設(株))。同技術研究所主任研究員を経た後、建築事業企画部、エンジニアリング企画部を経て、2009年本学准教授就任。2016年教授。

専門分野

専門:地震・地盤工学、耐震工学
論文・著書:固体音領域における建物応答の評価と躯体を利用した振動低減方法に関する研究(学位論文)など。
その他専門情報:一級建築士、技術士(建設部門)、VEリーダー、事業継続主任管理者

横顔

東京は地震が多い所ですが、幼少より地震が嫌いであったため、地震に強い建物づくりを目指して建築を志しました。「いやもいやも好きなうち」いろいろと勉強してきましたが、未だに地震を好きになれません。
「教育付加価値」とともに「建築付加価値」を高めることが当研究室のミッションです。

趣味

ジャズ、スキー(何とか・・・)、テニス(もはや・・・)
現在、軽音楽部の監督をしています。ときどき活動部屋(12号館401室)にお邪魔しています。監督というほどの仕事はしていませんが、楽しくやりましょう。アドリブ(即興演奏)なのでどんな演奏をしても良いのですよ! ただし格好よければ・・・

近況

ゼミでは安全や衛生について講義をする安全大会というものを毎月1回開催しています。その後、懇親会を実施しています。しかし、最近ゼミ生が安全大会のことを「飲み会」と言うようになり困っています。安全大会よりその後の懇親会がメインになっているようです。安全第一。安全コールもお忘れなく。

オリジナルコンテンツ

ORIGINAL CONTENTS

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