環境・建築学部 環境土木工学科

宮里心一 研究室

MIYAZATO SHINICHI
LABORATORY

コンクリートでつくられている橋などのインフラの長寿命化や地球環境に優しい次世代のエコ材料を開発

道路、鉄道、空港やエネルギー施設などのコンクリートを、安心して快適に使うためのメンテナンス技術やエコロジー技術を開発。橋やダムの安全を守る技術や長寿命化させるためのシステム、寿命に達した構造物を生き返らせる技術、産業副産物をコンクリートの材料としてリサイクルする技術など、地球環境にやさしく社会に役立つ開発研究を行っている。

キーワード

  • 環境
  • コンクリート長寿命化
  • 維持管理
  • エコマテリアル
  • 安全・安心材料

研究紹介

RESEARCH

鉄筋コンクリートの長寿命化および資源循環型環境材料の開発

研究内容

(1) 塩害や中性化による鉄筋コンクリートの劣化メカニズムを解明し、それを踏まえた対策方法を検討する。特に、ひび割れなどの欠陥と鉄筋腐食などの劣化速度を定量的に評価し、長期間に亘り安全に鉄筋コンクリート構造物を供用する技術を開発する。(2) フライアッシュを混和したコンクリートの性能を評価し、石炭灰の有効活用を図る。

鉄筋コンクリートのマクロセル腐食に関する研究

教員紹介

TEACHERS

宮里心一  教授・博士(工学)

神奈川県桐蔭学園高校出身

略歴

東京工業大学工学部土木工学科卒。同大学大学院理工学研究科修士課程(土木工学)修了。同大学大学院理工学研究科国際開発工学専攻助手を経て、2001年本学講師就任。助教授を経て、2011年現職。

専門分野

専門:建設材料学、鉄筋コンクリート工学、メンテナンス工学
論文・著書:論文に「鉄筋コンクリートのマクロセル腐食に関する研究」等多数。著書に「コンクリート材料」、「鉄筋コンクリート工学」、「コンクリート診断士試験重要キーワード100」。
受賞:セメント協会論文賞、日本材料学会論文賞、日本コンクリート工学協会賞(論文賞)、土木学会論文奨励賞、Degussa-MBT AWARD2003、日本コンクリート工学会賞(論文賞)

横顔

情熱たっぷりの教育で育まれたOB・OGは、社会に出てからの評判がすこぶる良い。以前に比べて回数も量も減ったが、課外のノミ二ケーションも充実。世界で最先端の技術開発を、また地域志向の技術展開を、産業界との共同研究で多く実践しており、学生もその活動に参加し、社会の第一線で活躍する技術者と直に交流できる。

趣味

旅行、温泉巡り

近況

9歳の長女は、研究室の学生達と一緒に勉強するのが大好き。4歳の次女は、研究室の学生達に遊んでもらってます。また、全国レベルの研究委員会や、地域の学術検討会で、委員長や議長として活躍。

オリジナルコンテンツ

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