情報フロンティア学部 心理情報学科

吉澤達也 研究室

YOSHIZAWA TATSUYA
LABORATORY

私の赤とあなたの赤は違う!?視覚情報処理の仕組みを解明

ものの重さや大きさは誰が測定しても同じだが、たとえば同じ赤い車を見ても、色の感じ方は人によって異なる。研究室ではコンピュータを使った心理学実験や、色を知覚しているときの脳の状態計測を通して、視覚情報処理の仕組みを解明。色という感覚が脳によってどのようにつくられるのか、色という情報がほかの感覚にどう働くのかを明らかにする。

キーワード

  • 視覚情報処理
  • 色の知覚
  • 心理物理学
  • 脳機能計測実験
  • 感性情報処理

ニュース&トピックス

NEWS & TOPICS

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研究紹介

RESEARCH

視覚情報処理に関する研究

研究内容

視覚モダリティの心理学的機序の解明
・運動知覚
・奥行知覚
・形体知覚
・色覚

画像処理工学・パターン認識

研究内容

コンピュータ画像処理
・自然画像解析
・染色体画像解析

景観・建築物に対する視覚的評価に関する研究

研究内容

景観・建築物を観察したとき、私たちは特定の雰囲気を視覚的に得ることにより抽象的な評価を与えている。この視覚的仕組みについて、空間知覚や色覚に関する心理物理量を統計的に解析することにより明らかにする。

教員紹介

TEACHERS

吉澤達也  教授・博士(工学)

長野県諏訪清陵高校出身

略歴

東京工業大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修了。1994~1996年本学経営工学科助手および人間情報システム研究所研究員。1996~2002年吉田科学振興財団研究員。1997~2001年McGill大学(カナダ)医学部眼科McGill Vision Research Unit博士研究員。2001~2002年New York大学Center for Neural Science博士研究員。2002年本学人間情報システム研究所研究員および人間情報工学科非常勤講師。2004年本学助教授就任。2009年現職。

専門分野

専門:心理物理学、神経科学、画像処理工学
論文・著書:John Dalton's Colour Vision Legacy(Taylor & Francis)、色彩用語事典(東京大学出版)、感覚・知覚の科学―第3巻、視覚II(朝倉書店)、Absence of a chromatic linear motion mechanism in humar vision (Vision Research)など

横顔

人が何かを見て知覚するときのメカニズムについて調べています。モットーは、楽しく暮らすことです。

趣味

映画鑑賞、お酒を飲みに行くこと。

近況

モントリオール、ニューヨークではビルに囲まれて毎日を過ごしておりましたが、金沢に来て(実際は、ほとんど松任キャンパスにいます)、研究室の窓から大きな空を眺めることができるようになりました。

オリジナルコンテンツ

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