180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

金沢工業大学の学生が主役のテレビ番組「物語の始まりへ」。

研究やものづくりなど、さまざまな活動に一生懸命取り組んでいる学生の姿をご紹介します。

放送された番組は動画でご覧いただけます。

File.128 能塒 淳
File.128 能塒 淳

あらすじ

あらすじ

情報工学科4年 能塒淳さん。

「福祉用配膳ロボットの開発」。この春、渋谷工業に就職した能塒さんの卒業研究テーマです。プログラミングという仮想空間の中でのシステム。福祉施設の食堂を想定したロボットで、高齢者が使いやすいようタッチパネル形式のディスプレイを搭載し、好きなメニューの画面に触れるだけでロボットが目的地まで料理を運んでくれるという、まさにこれから日本が迎える高齢化社会に即した内容です。

本格的な情報の勉強はKITに入学してから。知識を得るにつれ人間とコンピュータをつなぐプログラミングに興味をもち、必要な言語の習得など勉強を重ねてきました。システムエンジニアとして、くらしに役立つ製品を生み出すサポートをしたいという能塒さん。

大学生活の集大成となった工学設計Ⅲ(卒業研究)公開発表審査会の様子をまじえてご紹介します。

オンエア日:2006.04.13

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KIT 金沢工業大学

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