KIT出原研制作 金沢駅鼓門プロジェクションマッピング 2014
金沢工業大学 メディア情報学科 出原研究室は、10月11日(土)、12日(日)の2日間、金沢駅もてなしドーム「鼓門」でプロジェクションマッピングを実施しました。「鑑賞型プロジェクションマッピング」、Kinectによる人感センサーを利用した「参加型プロジェクションマッピング」、「LEDによる空間演出」の3構成で、交流拠点都市金沢の玄関を彩りました。
このプロジェクションマッピングは、出原研究室が金沢市都市政策局企画調整課による「夜のにぎわい創出事業」の委託を受けて行ったもので、昨年に引き続き2回目となります。メインテーマ「つなぐ TSU-NA-GU」には、北陸新幹線金沢開業による観光客と金沢のまちのつながり、人々のつながりなどへの想いが込められており、また、金沢の新たな都市像としての「交流拠点都市金沢」にも通じています。
金沢の四季をイメージした動く光のアートが、曲面や凹凸がある複雑な形状の鼓門に映写され、見ている人を幻想的な世界へ誘いました。
学生が制作したプロジェクションマッピングをご覧ください。