戻る

出原研制作 金沢駅鼓門プロジェクションマッピング(鑑賞型) 2016

金沢工業大学 メディア情報学科 出原研究室は、2016年10月8日(土)、9日(日)の2日間、金沢駅もてなしドーム「鼓門」でプロジェクションマッピングを実施しました。「~彩鳥 Irodori~」をメインテーマに、「鑑賞型プロジェクションマッピング」、「参加型プロジェクションマッピング」の2構成で、世界の「交流拠点都市金沢」の玄関を彩りました。

金沢駅もてなしドーム「鼓門」プロジェクションマッピングは、金沢市と金沢工業大学との連携事業(夜のにぎわい創出事業)として2013年度から開催されています。

第4回目となる今回は、2015年春に開業した北陸新幹線による観光客増加を受けての、夜のにぎわいの更なる創出を目的に行われます。鑑賞型プロジェクションマッピングは「~彩鳥Irodori~」をメインテーマに行います。金沢の文化や歴史、自然を加賀五彩の五色で表現します。それらを色に合わせて五つの物語とし、鳳凰の誕生とともに紡いでいくような映像によって、金沢の文化を色あざやかに表現します。

学生が制作したプロジェクションマッピングをご覧ください。

学生の活躍「物語の始まりへ」