建築学部 建築デザイン学科

藤井健史 研究室

FUJII Takeshi
LABORATORY

情報技術を活用した建築設計・まちづくりの実践と建築都市空間解析手法の開発

Society 5.0における建築都市分野では、情報技術を自ら活用できる設計者、あるいは情報技術者と高度に連携できる設計者がキーパーソンとなります。本研究室では、建築設計やまちづくりの実践の中で3DCG、BIM、VR/AR、プログラミング、シミュレーションなどの情報技術を積極的に活用し、次世代の建築設計やまちづくりのあり方を探求します。また、建築や都市空間の解析手法の開発にも取り組んでいます。

キーワード

  • 建築設計・まちづくりへの情報技術活用
  • 建築・都市空間解析
  • プログラミング、BIM、VR・AR

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研究紹介

RESEARCH

 

教員紹介

TEACHERS

藤井健史  講師・博士(工学)

略歴

2003年
3月
滋賀県立彦根東高等学校 卒業

2007年
3月
立命館大学 理工学部 環境システム工学科 卒業

2009年
3月
立命館大学大学院 理工学研究科 創造理工学専攻 環境都市コース 博士課程前期課程 修了

2009年
4月
立命館大学 理工学部建築都市デザイン学科 助手 

2015年
4月
東京理科大学 工学部建築学科 助教 

2017年
4月
立命館大学 理工学部建築都市デザイン学科 助教 

2022年
4月
金沢工業大学 建築学部 建築学科 講師 

専門分野

専門:可視領域、緑視率計量、緑地環境評価、植栽計画支援、防犯環境設計、街路景観解析、景観計画、歴史都市防災計画

学生へのメッセージ

自分自身を振り返っても、大学・大学院における学生生活は、人生において極めて貴重な時間でした。後にも先にも大学生活のような状況は、そう得られるものではありません。たくさんの仲間をつくってください。そして、勉学・研究のみならず、興味関心の赴くままに、時間と若さに物を言わせて、ピュアに何かに挑戦してほしい。挑戦には成功も失敗もあるけれど、全力で取り組んだ結果なら、人生の財産となるはずです。みなさんが後悔の無い、充実した学生生活を送られることを願っております。

―――研究室紹介―――
Society 5.0における建築都市分野では、情報技術を自ら活用できる設計者、あるいは情報技術者と高度に連携できる設計者がキーパーソンとなります。本研究室では、建築設計やまちづくりの実践の中で3DCG、BIM、VR/AR、プログラミング、シミュレーションなどの情報技術を積極的に活用し、次世代の建築設計やまちづくりのあり方を探求します。また、建築や都市空間の解析手法の開発にも取り組んでいます。

担当科目

建築基礎製図  建築設計Ⅰ  建築情報デザイン  プロジェクトデザインⅢ(藤井健史研究室)  専門教養特別科目(建築入門)  建築CAD  建築設計Ⅱ  建築デザイン総合演習B  専門ゼミ(建築学科)  

オリジナルコンテンツ

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