情報理工学部 知能情報システム学科
藤本太郎 研究室
FUJIMOTO Taro
LABORATORY
住み続けられるまちづくり目指して:AIの新たな挑戦
現在世界人口の約半分が都市に住んでおり、様々な都市問題を抱えています。そのため国連SDGs(持続可能な開発目標)に「住み続けられるまちづくりを」という目標があります。この目標達成に向け、全ての住民が快適に暮らせるだけでなく、効率的かつ災害に強い持続可能なまちづくりに役立つAIの研究を行います。具体的には、国際標準の観点を踏まえ、街歩き等で得たリアルな課題を生成AI等の力を借りて解決を目指します。
キーワード
- 人工知能技術
- 自然言語処理
- ソフトコンピューティング
- スマートシティ
- スマートインフラ評価の国際標準
教員紹介
TEACHERS
藤本太郎 教授・博士(工学)
略歴
専門分野
専門:知識発見、選択体系機能文法、フィールドワーク、アジャイル開発、デザイン思考、遺伝アルゴリズム、知識経営、情報検索、機械学習、ファジィ理論、構想立案、インフラ評価、国際標準化、スマートシティ
学生へのメッセージ
ご存じの通り、今まさに第三次AIブームの真っただ中です。その中で何をすればよいかを迷っている人も多いと思います。まずはAIの基礎を学び、いろんな分野の人たちを巻き込んでAIを活用していきましょう。この大きな波は皆さんの成長のチャンスです。一緒に頑張っていきましょう!
担当科目
情報工学入門とキャリアデザイン プロジェクトデザイン入門(実験)(情報工学科・知能情報システム学科) プロジェクトデザインⅡ ソフトウェアデザイン プロジェクトデザイン実践(実験)(情報工学科)