180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

金沢工業大学の学生が主役のテレビ番組「物語の始まりへ」。

研究やものづくりなど、さまざまな活動に一生懸命取り組んでいる学生の姿をご紹介します。

放送された番組は動画でご覧いただけます。

File.360 長谷川 拓哉
File.360 長谷川 拓哉

あらすじ

あらすじ

建築学科4年 長谷川拓哉さん。

金沢市中心部の夜を光のオブジェが照らし出す「金澤月見光路」が今年も開催されました。今年で7回目を迎えたこのイベントは、金沢工業大学建築系の学生たちと地域住民が連携して、あかりで街なかに賑わいをつくり出そうというものです。

花や星、また金沢らしさなどをモチーフにしたおよそ2000個の手作りオブジェ。新作の「籠あかり」は、4年の長谷川拓哉さんが、子どもたちが蛍を集めて遊ぶ様子をイメージしてデザインしたものです。彼は、建築を学びたいと新潟県からKITに進学。コンペなどの学外活動を通じて、思いを形にしていく施工分野に関心が高まっていきました。

人に喜ばれるものづくりをしていきたいという長谷川さん。この秋も多くの人々を幻想的な世界へと誘った「金澤月見光路」や長谷川さんの将来の方向性を決めるきっかけとなったプロジェクトなどをインタビューとともにご紹介します。

オンエア日:2010.10.21

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KIT 金沢工業大学

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