180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

金沢工業大学の学生が主役のテレビ番組「物語の始まりへ」。

研究やものづくりなど、さまざまな活動に一生懸命取り組んでいる学生の姿をご紹介します。

放送された番組は動画でご覧いただけます。

File.273 徳間 祐貴
File.273 徳間 祐貴

あらすじ

あらすじ

環境土木工学科4年 徳間祐貴さん。

徳間さんは、新潟県中越地方を襲った2度の大地震を経験。特に、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所もトラブルに見舞われた2007年の中越沖地震は、将来の道をはっきりと決める出来事になりました。

現在、自然災害の防止・軽減に挑む岸井研究室で取り組んでいるテーマは、「金沢市内を流れる浅野川の氾濫について」です。2008年7月末、記録的な雨が石川県内を襲い、浅野川沿いの家屋は、床上・床下浸水の大きな被害を受けました。徳間さんは住民や行政側にアンケート調査を行ってデータ化し、自然災害に対する意識の特性などを分析しています。念願の東京電力に就職する徳間さん。

いつでも電力を安定供給できるような技術の発展に貢献したいと話す徳間さんをご紹介します。

オンエア日:2009.02.12

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KIT 金沢工業大学

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