180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

180秒のヒューマンドキュメント 物語の始まりへ

金沢工業大学の学生が主役のテレビ番組「物語の始まりへ」。

研究やものづくりなど、さまざまな活動に一生懸命取り組んでいる学生の姿をご紹介します。

放送された番組は動画でご覧いただけます。

File.496 島 拓実
File.496 島 拓実

あらすじ

あらすじ

大学院 機械工学専攻博士前期課程1年 島拓実さん。

KITの学生たちが製作したシーラカンスのロボットが、福島県にある水族館「アクアマリンふくしま」で展示されています。これは、ロボティクス学科の佐藤研究室の学生たちが製作したもので、独特のひれの仕組みを解明し、モーターを組み込むことで複雑な動きを再現した実物大のロボットです。メンバーの一人、島拓実さんは、強度計算や加工など苦労の連続だったようですが、ものづくりの流れを経験できた貴重な機会だったと当時を振り返ります。

“生きた化石”と呼ばれるシーラカンスの泳ぎをロボットで再現。生物進化の解明と新しい技術開発への一歩となる取り組みを、映像と島さんのインタビューでご紹介します。

オンエア日:2013.06.20

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KIT 金沢工業大学

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