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航空システム工学科3年 國塩泰希さん。
航空工学を学ぶ学生たちが遠隔操縦可能な航空機を設計、製作し飛行を競う日本航空宇宙学会主催「全日本学生室内飛行ロボコン」で、KIT夢考房小型無人飛行機プロジェクトチームは、自動操縦部門で2位、一般部門で3位となりました。昨年の自動操縦部門では、制御の成果を披露することなく大会を終えたKITチーム。今年こそはと、パイロットの國塩さんをはじめメンバー一丸となって、軽量化と強度のバランスを熟慮した機体設計と制御向上に取り組んできました。
災害時の緊急空中撮影や物資輸送などへの活用が期待されている飛行ロボットに挑む様子を、國塩さんのインタビューとともにご紹介します。
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大学院機械工学専攻博士前期課程2年 福澤 慧さん。
KIT金沢工業大学大学院2年 福澤 慧さんは、学部時代に自衛隊奨学生の制度に合格した学生です。もともと飛行機や船に興味があり、大学では好きな分野を学んでみたいとKIT航空システム工学科に進学。入学後、夢考房人工衛星開発プロジェクトに参加し、3年次に仲間と出場した「衛星設計コンテスト」では、日本天文学会賞を受賞しました。現在、学びの集大成として取り組んでいるテーマは、極超音速飛行エンジンとして期待されるスクラムジェットエンジンの性能向上について。研究成果は国内外の学会で積極的に発表しています。
学びはもちろん時間をフルに活用し充実した学生生活を送る福澤さんをご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程2年 横山 兄さん(2026年3月修了)。
6年前、KIT金沢工業大学に静岡県から進学を決めた横山 兄さん。学生主体で同じ目標に向かってものづくりに挑む夢考房活動に魅力を感じて、課外では小型無人飛行機プロジェクトに参加、その成果を競う全日本学生室内飛行ロボコンに出場してきました。そして航空宇宙工学科 藤田研究室で取り組んだ学びの集大成の研究は、小型無人飛行機を駆動させる誘電エラストマセンサについて。コウモリの翼からヒントを得て過酷な条件下の火星探査飛行機などへの適用をめざすものです。日本を代表する企業の生産技術部門で新しい一歩を踏み出している横山さん。
人とのつながりを大切にしながら、人に優しいものづくりをめざしたいと話す横山さんをご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程2年 小玉隆之介さん(2026年3月修了)。
この春、KIT金沢工業大学大学院を修了し新しい一歩を踏み出した小玉隆之介さん。正課課外ともに充実の6年間でした。夢考房小型無人飛行機プロジェクトでは、ユニークなアイデアを取り入れた機体設計で全日本学生室内飛行ロボコンに仲間と挑み評価を得た小玉さん。航空宇宙工学科 藤田研究室所属後は火星飛行機について複数の研究テーマに取り組んできました。一方、学内に開館した五十嵐威暢アーカイブで学生スタッフとして働き、デザインや感性を磨くなど彼の知的好奇心は専門分野だけにとどまりませんでした。
世界で通用するような技術者になりたいと社会に旅立った小玉さんのKIT生活をご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程1年 豊岡恵梨果さん。
子供のころから宇宙に興味を抱き、大学でものづくりを通して宇宙に関わりたいとKITに進学した豊岡恵梨果さん。学部1年次から夢考房人工衛星開発プロジェクトに参加。3年次には衛星設計コンテストに出場し、土星の衛星を探査する人工衛星の設計に仲間と挑み、高い評価を得ました。現在、森吉研究室では、大気圏突入カプセルの空気の乱れを可視化する技術開発をテーマに取り組んでいます。
数か月間、企業の社員となって専門業務にあたるコーオプ教育プログラムでも人工衛星のシステム設計に携わるなど、夢に向かって研究でも課外活動でも貴重な経験を重ねている豊岡さんをご紹介します。