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航空システム工学科3年 篠原諒さん。
9月、日本航空宇宙学会が主催する「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」が開催されました。自動操縦部門で3連覇をめざしたKIT夢考房小型無人飛行機プロジェクトチームは、今年こそ全てのミッション達成を目標に、軽量化や無線通信の導入などさらに進化した機体で大会に臨みました。しかし予選飛行中に主翼が大きく破損するという思わぬアクシデントが・・。それでもプロジェクトリーダーの篠原諒さんをはじめチーム一丸となって修復した機体「八咫烏」は、決勝で見事復活。来年への課題は残したものの、できる事はすべて自分たちの手で!という夢考房での活動が大会会場で発揮できた証しでした。
自動操縦部門に出場したKITチームの様子を、篠原さんのインタビューを中心にご紹介します。
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大学院機械工学専攻博士前期課程2年 横山 兄さん(2026年3月修了)。
6年前、KIT金沢工業大学に静岡県から進学を決めた横山 兄さん。学生主体で同じ目標に向かってものづくりに挑む夢考房活動に魅力を感じて、課外では小型無人飛行機プロジェクトに参加、その成果を競う全日本学生室内飛行ロボコンに出場してきました。そして航空宇宙工学科 藤田研究室で取り組んだ学びの集大成の研究は、小型無人飛行機を駆動させる誘電エラストマセンサについて。コウモリの翼からヒントを得て過酷な条件下の火星探査飛行機などへの適用をめざすものです。日本を代表する企業の生産技術部門で新しい一歩を踏み出している横山さん。
人とのつながりを大切にしながら、人に優しいものづくりをめざしたいと話す横山さんをご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程2年 小玉隆之介さん(2026年3月修了)。
この春、KIT金沢工業大学大学院を修了し新しい一歩を踏み出した小玉隆之介さん。正課課外ともに充実の6年間でした。夢考房小型無人飛行機プロジェクトでは、ユニークなアイデアを取り入れた機体設計で全日本学生室内飛行ロボコンに仲間と挑み評価を得た小玉さん。航空宇宙工学科 藤田研究室所属後は火星飛行機について複数の研究テーマに取り組んできました。一方、学内に開館した五十嵐威暢アーカイブで学生スタッフとして働き、デザインや感性を磨くなど彼の知的好奇心は専門分野だけにとどまりませんでした。
世界で通用するような技術者になりたいと社会に旅立った小玉さんのKIT生活をご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程1年 豊岡恵梨果さん。
子供のころから宇宙に興味を抱き、大学でものづくりを通して宇宙に関わりたいとKITに進学した豊岡恵梨果さん。学部1年次から夢考房人工衛星開発プロジェクトに参加。3年次には衛星設計コンテストに出場し、土星の衛星を探査する人工衛星の設計に仲間と挑み、高い評価を得ました。現在、森吉研究室では、大気圏突入カプセルの空気の乱れを可視化する技術開発をテーマに取り組んでいます。
数か月間、企業の社員となって専門業務にあたるコーオプ教育プログラムでも人工衛星のシステム設計に携わるなど、夢に向かって研究でも課外活動でも貴重な経験を重ねている豊岡さんをご紹介します。
航空宇宙工学科4年 永井健仁さん。
飛行機に憧れをもち、大学で飛行機について学んでみたいと香川県からKIT金沢工業大学に進学した永井建仁さんが、この春、「ISTAT」奨学生に選ばれました。ISTATとはアメリカに拠点を置く航空系の団体で、航空機メーカーやエアラインなど世界の空を支える様々な企業が参画しています。今回、世界59名の学生の一人として名を連ねた永井さん。1年次から参加する夢考房人力飛行機プロジェクトでのリーダーシップも高く評価されました。
永井さんが中心となってゼロから設計に挑戦した通常翼機が先ごろはじめて組み立てられた様子など夢考房活動での取り組みをインタビューとともにご紹介します。