![]()
![]()
建築学科4年 若松雅大さん。
都市の気温が周囲よりも高くなるヒートアイランド現象。いまや大都市に限らず全国的にみられる現象です。この現象緩和につながる研究に取り組んでいるのが、KIT建築学科 円井研究室の若松雅大さんです。卯辰山を背後にもつ金沢は、中心市街地に夜間、冷気流が発生することが確認されています。夜間に発生する冷気流をヒートアイランド現象の緩和につなげられないか。若松さんたちは、冷気流の到達範囲拡大を狙った実測調査に取り組みました。東京五輪・パラリンピック開催に向けた猛暑対策の報道が、この研究にとりくむきっかけと話す若松さん。
真夜中の実測調査の様子をインタビューとともにご紹介します。
Pickup Content
建築学科3年 浜坂修明さん。
7月、金沢市役所のエントランスホールで、KIT金沢工業大学夢考房建築デザインプロジェクトの学生たちが製作した「金沢美術工芸大学」と「石川県立図書館」の大型精密模型が公開されました。石川県内を代表する新築公共施設の一体的な展示です。昨年度、プロジェクトリーダーとして金沢美大の50分の1スケールの校舎模型に一年かけて取り組んだ浜坂修明さん。あらためて自身のめざす建築を考える貴重な機会になったと話します。
お披露目会で金沢市長に報告する様子をはじめ、学生たちが作り上げた作品を浜坂さんのインタビューとともにご紹介します。
建築学科3年 大竹智也さん。
この夏、1970年代後半から80年代にかけて発展したシティポップを題材としたレコードジャケット展がKIT金沢工業大学で開かれています。KITには、28万枚をこえるアナログレコードなどを所蔵するPMC ポピュラー・ミュージック・コレクションがあり、今回、PMCの学生スタッフが主体となって展覧会の空間構成やデザインを担当しました。建築学科3年 大竹智也さんたちは、ジャケットの色彩に注目。空や海の青、夕焼けのオレンジなど色のグラデーションで、彼らにとっては新しいジャンルとも言えるシティポップの魅力を会場全体に表現しました。
PMCジャケット・アート展「CITY POP COLORS」を、大竹さんのインタビューでご紹介します。
建築学科4年 北山友莉子さん。
KIT金沢工業大学で建築を学ぶ北山友莉子さん。北山さんが学びの集大成として取り組んだ研究は、能登半島の仮設住宅に暮らす人たちの生活や環境の実態調査を通じて、その改善策を提案しようというものです。研究室の仲間と何度も能登に足を運びデータを収集。仮設住宅の緑地が熱環境などにもたらす効果が見えてきました。子供のころから神社や仏閣などの木造建築に興味をもち、KITに進学を決めた北山さん。学びのフィールドは学内にとどまらず、他大学の学生たちと一緒に実践的な木造建築を学ぶプロジェクトにも参加するなど積極的な学生生活を過ごしました。春からは大手ゼネコンで社会人としての一歩を踏み出します。
これからも能登に思いを寄せていけたらと話す北山さんをご紹介します。
建築学科4年 藤原伊織さん。
今年もKIT金沢工業大学建築学部やメディア情報学部の学生たちが金沢の街なかを美しく彩る「金澤月見光路」が開催されました。建築学部 川﨑研究室では、これまで多かった線で面を織りなすオブジェとは違ったものをと、面で見せるダイナミックな新作に挑みました。設計を担当した藤原伊織さんは、照明や組み立てなど会場で向き合う課題を一つ一つクリアしながら仲間と完成させました。作品を多くの人たちに観てもらう貴重な機会になったと話す藤原さん。
ひと際存在感を放ったオブジェ「ツリー」を藤原さんのインタビューとともにご紹介します。