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大学院電気電子工学専攻博士前期課程2年 大松啓太さん。
パソコンが好きで、中でも性能に関わる半導体に関心があったというKIT金沢工業大学大学院の大松啓太さん。彼が、電気電子工学科 井田研究室で取り組んでいるのは、消費電力のごく少ないトランジスタについて。身の回りのわずかなエネルギーで動くデバイスの開発です。これは、地球上に何兆個ものセンサを設置してモニタリングすることで防災や環境保全に役立てようという試み、トリリオンセンサネットワーク実現に向けた大きな課題の解決につながるもので、大松さんはこの研究成果を国内外の学会で発表してきました。
将来の目標について、KITで学んできた半導体の研究をいかしてより良い製品をつくっていきたいと話す大松さんをご紹介します。
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電気電子工学科3年 往藏虎次郎さん。
今年も秋田県で「ワールド・エコノ・ムーヴ」が開催されました。これは、同一条件のバッテリーで2時間の走行距離を競う省エネカーレースです。KIT金沢工業大学夢考房エコランプロジェクトは、昨年、鉛蓄電池部門オープンクラスに出場し、嬉しい初の表彰台。記録更新に向け、今年はさらに回路やモーターの小型化、車両の軽量化に挑んできました。しかし大会初日の公式練習は強風のため中止。エネルギーマネジメントを任されていた往藏虎次郎さんにとっても不安を抱えての本戦となりました・・・。
今年の「ワールド・エコノ・ムーヴ」夢考房チームの様子を往藏さんのインタビューとともにご紹介します。
電気電子工学科4年 高野航汰さん(2026年3月卒業)。
この春、金沢工業大学を卒業し、念願だった工業高校の教員としてスタートを切っている高野航汰さん。高校時代は実に40を越える工業系の資格を取得し、ジュニアマイスター顕彰制度 特別表彰では最高賞を受賞、また陸上選手としても活躍しました。そしてKIT金沢工業大学電気電子工学科に進学後は、さらに教職課程を履修、文武両道をめざし懸命に取り組んだ4年間でした。熱量をもって生徒の指導にあたり、熱を持った人材を育てたいと話す高野さん。
学業や部活動それぞれに力を注いだ高野さんをご紹介します。
電気電子工学科4年 水木寧都さん。
学んだ知識を大規模な仕事の場で活かしていきたいと話すKⅠT金沢工業大学4年の水木寧都さん。学びの集大成として取り組んだ研究テーマは、農業用水や小川などを活用する小水力発電用の発電機についてです。自然への負荷やコストが抑えられる小水力発電ですが、効率のいい発電機の開発が求められており、水木さんは仲間とともにゆっくりとした水の流れでも電力を生み出せる発電機を設計・製作しました。そしてまもなく念願の国家公務員技官として新しい一歩を踏み出します。
将来を決めるきっかけとなったインターンシップや研究の様子などをインタビューと映像でご紹介します。
電気電子工学科3年 佐野優良さん。
10月、今年も究極の省エネカーレース、Hondaエコマイレッジチャレンジ全国大会が栃木県で開催されました。大学・高専が出場するグループⅢで、KIT金沢工業大学夢考房エコランプロジェクトは、4大会連続の2位。今年こそ優勝をと、エンジンや電装系を改良し、さらなる車両の軽量化にも成功。ドライバーの佐野優良さんも、もてぎのコースを初めて走る不安より積み重ねた努力が勝ると、自信をもって会場に入りました。しかし度重なるトラブルが・・・。
決勝当日、最後まで走りきった今年の夢考房チームを、佐野さんや大会リーダー橋本さんのインタビューを交えてご紹介します。