大学院環境土木工学専攻博士前期課程2年 片山太貴さん。
大学選びの中で、自然を相手に一つ一つの構造物が大きく、面白そうと土木への関心を強めていった片山太貴さん。兵庫県からKIT金沢工業大学環境土木工学科に進学を決めました。そして学びを通して、日々の生活に密着した土木を実感していったといいます。現在大学院で取り組んでいるテーマは、コンクリートの長寿命化に関する研究について。その成果を学会などで積極的に発表してきました。
KITでの学びや研究活動で、自身の成長を実感、将来はオールマイティな技術者を目指したいと話す片山さんをご紹介します。
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