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大学院機械工学専攻博士前期課程2年 山田のどかさん
岐阜県からKIT機械工学科に進学した山田のどかさん。学部時代の3年間は、医工連携プロジェクトに参加して医療関係の器具開発などに取り組みました。4年次からは精密加工と精密計測を専門とする畝田研究室で、次世代ハードディスクの量産化をめざしたテーマで研究を続けています。生産拠点となっている海外の工場視察や、現地技術者に向けての報告会を行うなど大学院進学後も積極的な活動を行ってきた山田さん。
技術者として社会に影響力のあるものづくりをめざしていきたいと話す山田さんをご紹介します。
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大学院機械工学専攻博士後期課程1年 小林大希さん。
AIの普及に伴いデータセンターの熱処理問題が大きな課題となっています。この問題を生き物の仕組みを工学に応用するバイオミメティクスで解決しようと研究に取り組んでいる学生がいます。この春、KIT金沢工業大学大学院博士後期課程に進学した小林大希さんです。小林さんは、血液の流れに代表される脈動流を活用して、高効率な冷却性能を維持する制御手法を探っています。研究の成果を国内外の学会で積極的に発表している小林さん。夏に開かれる国際伝熱会議に論文採択が決まるなど忙しい日々が続きます。
人々の幸せに少しでも貢献できたらと話す小林さんをご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程2年 遠藤 玄さん。
愛知県内の大学で学んだ後、KIT金沢工業大学大学院に進学した遠藤 玄さん。進学の決め手となったのは、先進機械システム工学科 森本喜隆教授の研究テーマ「工作機械の自走化」でした。従来の加工システムではレーン上の加工物が移動し作業が進められていますが、工作機械自体が移動するというものです。遠藤さんは、複数のロボット加工機を用いて航空機の胴体など中・大型工作物を対象とした新たな自動加工システムの開発に取り組みました。企業との共同研究で貴重な経験を重ね、成果は国内外の学会で積極的に発表し高い評価も得ました。春からは、念願の工作機械メーカーで第一歩を踏み出します。
成長を実感し、挑戦の2年間だったと話す遠藤さんをご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程2年 南出武尊さん。
KIT金沢工業大学の独自の教育カリキュラム「プロジェクトデザイン」で学びの楽しさを知り、将来の道につながるきっかけをつかんだ南出武尊さん。仲間とヒートシンクの製作に取り組んで加工の世界に興味を持ち、工作機械から切削工具へと魅かれていきました。現在大学院で取り組んでいるのは、プラスチック製品をつくる金型の加工に関する研究です。難削材の高精度・高効率加工をめざしているもので、ものづくりを支えるやりがいのあるテーマだと話します。今夏には、研究成果を海外で発表。
大きな刺激となり一層研究に励む毎日を送る南出さんをご紹介します。
大学院機械工学専攻博士前期課程2年 森本 潤さん。
車のエンジンの重要なパーツの一つであるシリンダー。より高性能なシリンダーをつくる工作機械の開発に取り組んでいる学生がいます。KIT金沢工業大学大学院2年の森本 潤さんです。森本さんは加工時にシリンダーの真円度が低下しないよう工具の先端が制御可能な主軸を開発。その高精度化をめざして企業の技術者と実験に取り組むなど貴重な経験を積み重ねています。また、研究成果を発表した精密工学会ではベストプレゼンテーション賞と、高い評価も得ています。
将来は、工作機械メーカーのニーズに対応した技術開発に力を注ぎたいと話す森本さんをご紹介します。