メディア情報学科4年 松島亜弓さん。
この春、KITメディア情報学科を卒業し、社会人としてスタートをきっている松島さん。彼女は4年間の学びの集大成として、CG技術を活用した自分の住む町のハザードマップを作成しました。東日本大震災をきっかけに、避難所などの認識の重要性を感じた松島さん。彼女は、誰もが一目でわかるようにと避難所を3次元CGで再現し、建物の形や色合い、寸法などもリアルに作りあげていきました。現在、その一部が自治体のHPでも公開されています。
大学で学んだCG技術を活かして地域貢献に取り組んだ松島さんをご紹介します。
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