工学部 電気エネルギーシステム工学科
深見正 研究室
FUKAMI Tadashi
LABORATORY
革新的な「回転機」技術で、持続可能な未来を切り拓く

モータや発電機は、総称して「回転機」と呼ばれます。電気エネルギーと機械エネルギーを高密度かつ高効率に変換する回転機は、家電から、新幹線、電気自動車、再エネ発電などといったあらゆる社会基盤を支えるキーデバイスです。
カーボンニュートラル実現への期待が高まる中、当研究室では新原理・新構造の追求により、次世代をリードする革新的な回転機の開発を推進しています。
キーワード
- モータ
- 発電機
- 電気自動車
- 風力発電
- 小水力発電
ニュース&トピックス
NEWS & TOPICS
- 2025.09.25大学院生 宮崎剛弥さんが 電気学会産業応用部門大会で「YPC 優秀論文発表賞」を受賞
- 2025.08.21「物語の始まりへ」に宮腰昂希さんが紹介されました
- 2025.05.12宮腰昂希さんが第一種電気主任技術者国家試験(電験一種)に合格
- 2023.09.20大学院生の加納直哉さんが電気学会産業応用部門大会で 「YPC 優秀論文発表賞」を受賞
- 2023.09.01大学院生1人教員2人らが電気学会・産業応用部門「部門論文賞」を受賞
- 2023.02.15加納直哉さんが難関試験「第二種電気主任技術者」に合格
- 2022.04.19「物語の始まりへ」に清水俊里さんが紹介されました
- 2021.08.30大学院生2人教員2人らが電気学会産業応用部門「部門論文賞」を受賞
- 2021.06.29「物語の始まりへ」に高嶋一成さんが紹介されました
- 2018.11.13深見正教授が日本電気協会の第63回「澁澤賞」を受賞
研究紹介
RESEARCH
用途に特化した次世代回転機(モータ、発電機)の実用化を目指して

研究内容
電気自動車や再エネ発電など、これからの社会に欠かせない装置が求める性能や機能を最大限に引き出す、専用の「回転機」を研究しています。
【研究のステップ】
・コンセプト: 用途に合わせ「これまでにない仕組みや構造」を考える。
・解析: 計算機シミュレーションで、性能を高める最適解を見つける。
・実験: 実際に実験機を製作して、狙い通りの性能が出るか検証する。
教員紹介
TEACHERS

深見正 教授・工学博士
略歴
専門分野
専門:回転機(モータ、発電機)
学生へのメッセージ
学生時代には、ぜひ何か一つ、心から熱中できることを見つけてください。専門の勉強でも、課外活動でも、何でも構いません。そして、それを「本気」で取り組んでみてください。私自身、中学・高校時代は弓道に没頭し、大学では電気主任技術者などの専門資格の取得に励みました。大学院では、モータに関する研究に深く取り組みました。幸いにも素晴らしい恩師に恵まれ、充実した学生生活を送ることができました。
資格や研究のことで相談したいことがあれば、遠慮なく研究室に来てください。メールでの相談も歓迎です。(第一種電気主任技術者、電気学会フェロー)
担当科目
電気電子キャリアデザイン 電気機器Ⅰ 電気回路Ⅳ(電気工学) プロジェクトデザインⅢ(深見正研究室) 多相交流回路 電気機器Ⅱ 電気電子工学専門実験B 電気機器・制御工学研究(深見 正) 電気機器・制御統合特論
研究業績
RESEARCH RESULTS
論文
- Proposal and Verification of a Novel Doubly-Excited Variable-Flux Consequent Pole Motor
- 巻線界磁を併用するコンシクエント極モータのブラシレス可変界磁技術
- 二重励磁式可変磁束コンシクエント極モータの提案と原理検証
- Comparative Study on Novel Double-Stator Axial-Gap Flux-Modulating Hybrid-Field Consequent Pole Motors
- Torque Separation in Flux-Modulating Consequent Pole Motors
- Open-Delta Flux-Modulating Consequent Pole Motors
- 磁束変調コンシクエント極モータのトルク分解
- Investigation of Flux-Modulating Consequent Pole Motors
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