バイオ・化学部 生命・応用バイオ学科

辰巳仁史 研究室

TATSUMI Hitoshi
LABORATORY

その神経毒性作用がアルツハイマー病を引き起こすと考えられている「アミロイドβ」を発見

「アミロイドβ」は神経毒性作用を持ちアルツハイマー病を引き起こす要因の一つと考えられています。このアミロイドβが睡眠中の脳髄液を送る繊毛の動きを鈍らせ、同時にアミロイドβ自身の神経毒性を増悪させることを金沢工業大学の辰巳仁史教授の研究室チームが解明し、シュプリンガー・ネイチャー社の科学雑誌 「Scientific reports」(Published: 21 August 2023)に掲載されました。

詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2023/0905_tatsumi.html

公開日:2023.09.05