情報理工学部 知能情報システム学科
山本知仁 研究室
【アクティブラーニング】ファシリテータ支援システムの構築を目指す
学びに向かう力、思考力、表現力などを育む手法として注目されている「アクティブラーニング」において、ファシリテータである教員がリアルタイムに学習者の学びの様子を把握し、学びの状況に応じた適切なファシリテーションを提案できるシステムが構築できないか?
この課題について、情報工学科山本 知仁教授の研究室(専門:ヒューマンコンピュータインタラクション、ヒューマンインタフェース、ヒューマンコミュニケーション)の杉本 貴哉さん(2023年大学院情報工学専攻博士前期課程修了)と 鈴木 崇太朗さん(大学院情報工学専攻博士後期課程1年)が取り組んだ研究が『ヒューマンインタフェース学会論文誌/26 巻 (2024) 1 号』に掲載されました。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2024/0321_active-learning.html
公開日:2024.03.21
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