メディア情報学部 心理情報デザイン学科

田中孝治 研究室

TANAKA Koji
LABORATORY

田中講師らがオンラインPBLのモデル授業を運営

8月24日(月)から28日(金)にかけ、次の世代のPBLを研究するためのモデル授業「学都圏“いしかわ”創成~みんなで考えるジブンの大学~」がオンラインで実施され、田中講師が授業設計の中心メンバーを担いました。

また、この授業は、田中講師が進める「多様な経験学習を包括する育成モデルと経験学習内的プロセス支援手法の構成」(科研費)、および、基礎実技教育課程の宮田講師、メディア情報学科の浦講師とともに進める「PBL科目の高大接続を支援するシステムの構築および有効性の検証」(科研費)の研究の一環でもあります。

今回の取り組みの背景として、新型コロナウイルスの影響により、オンラインでの企業活動が増えるなど、新しい働き方が求められており、大学教育においても新しい学びの必要性が高まっていることが挙げられます。到来しつつある「ニューノーマル」時代において、新しいツールやサービスを使える柔軟性をもち、新たな環境の中で問題解決する能力を身につける学生を育てる必要があるという考えから、今回のモデル授業が設計されました。

詳細は下記のURLをご覧ください。

https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2020/0824_pbl.html

公開日:2020.09.15

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