情報理工学部 情報工学科

中沢実 研究室

NAKAZAWA Minoru
LABORATORY

4年生の吾妻慶伍さんが脳波を用いた視覚フィードバックで英語の訛りを効果的に学習できるシステムを提案

英語のリスニング能力は英語で交流する際に非常に重要な要素ですが、英語にはそれぞれの国と地域によって様々な訛りがあり、聞き分けが難しい場合があります。
さらに、訛りの学習方法も反復が基本であり時間効率が非常に悪く、評価方法も明確性に欠けています。

脳波を活用した学習方法は様々なものがありますが、使用される脳波器は高価で取り扱いが多いことが課題となっています。

そこで情報工学科4年 吾妻慶伍さん(中沢実研究室)は、ニューロフィードバックトレーニングと呼ばれる主に医療現場で用いられる技術を、比較的安価で簡易的な脳波器を用いて英語学習に応用することを目指しました。

詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2025/0129_dialect.html

公開日:2025.01.29

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